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短角牛愛し魅力発信 岩泉町に3年前移住し就農 販路拡大めざす

2026年04月17日
     
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 短角牛の原産地である岩泉町で「岩泉短角家(たんかくや)」を営む鎌田優(かまたゆう)さん(42)=写真。

 岩泉町の地域おこし協力隊として、3年前に移住してきた。

 鎌田さんの商品で特に人気があるのは、モモやバラ、ハラミなどの部位の小売りで町内

 短角牛の原産地である岩泉町で「岩泉短角家(たんかくや)」を営む鎌田優(かまたゆう)さん(42)=写真。

 岩泉町の地域おこし協力隊として、3年前に移住してきた。

 鎌田さんの商品で特に人気があるのは、モモやバラ、ハラミなどの部位の小売りで町内外にファンも多い。他にも、ハンバーグやローストビーフといった加工品も提供している。

 昨年には、道の駅いわいずみで24時間利用できる短角牛の自動販売機を設置し、好評だ。

 鎌田さんは畜産での就農をめざして地域おこし協力隊として活動する中で、短角牛の流通や販売といった課題に直面し、久慈市の精肉店で精肉加工の技術を学んだ後、町内で開業した。短角牛をこよなく愛し、その魅力を常に発信する姿勢は、生産者からも信頼が厚い。

 鎌田さんは「生産者や関係者の方々が守り、伝えてきた短角牛を次世代が受け継げるように、販売、流通の面からかかわっていきたい」と話し、これからの活動に意欲を見せる。

 「いわいずみ短角牛」のブランド化とさらなる販路拡大に取り組む姿は、生産者と消費者をつなぐ橋渡し役となっている。

 (岩泉町農委会・坂下実穂子情報員)

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