「利用者の反応が日々の糧」 藤沢市・山浦千夏さん
2026年10月09日
コロナ禍を機に食の大切さを再認識した山浦千夏さん(29)は、茨城県の農業法人での修業や「かながわ農業アカデミー」での学びを経て、地元の藤沢市で独立就農した。
現在は約60㌃の農地で化学肥料や化学合成農薬を使わず、ブロッコリーやニン
コロナ禍を機に食の大切さを再認識した山浦千夏さん(29)は、茨城県の農業法人での修業や「かながわ農業アカデミー」での学びを経て、地元の藤沢市で独立就農した。
現在は約60㌃の農地で化学肥料や化学合成農薬を使わず、ブロッコリーやニンジン、ベビーリーフなどを栽培。「家族に安心・安全なものを食べさせたい」という母の思いを原点に、状況に応じた最善を選択するバランスのとれた農法を追求している。
出荷先はスーパーの地場野菜コーナーやマルシェのほか、鵠沼の伏見稲荷神社で毎週火曜朝(午前7時30分~9時30分)に直売を実施している。利用者の方からダイレクトに届く反応が、日々の大きな糧になっていると語る。
今後は持続可能な農業をベースにしつつ、農園キャラクター「もぐうら」の着ぐるみ化などエンタメ要素も掛け合わせ、日常と非日常をつなぐ架け橋として地域へ魅力を発信していく。
(藤沢市農業委員会)










