農福連携通じ地域農業に貢献 あわら市・あわら農楽ファーム
2026年04月10日


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あわら市山室の ㈲あわら農楽ファームはいち早く農福連携に取り組み、2013年には、就労継続支援A型事業所㈱農楽里(山下春美代表)を設立した。現在水稲91.8㌶、大豆0.7㌶、ソバ2.1㌶、甘藷0.2㌶、イチゴ・メロン10㌃を栽培
あわら市山室の ㈲あわら農楽ファームはいち早く農福連携に取り組み、2013年には、就労継続支援A型事業所㈱農楽里(山下春美代表)を設立した。現在水稲91.8㌶、大豆0.7㌶、ソバ2.1㌶、甘藷0.2㌶、イチゴ・メロン10㌃を栽培。農業を通じて障がいがある人たちに雇用を創出し、連携してきた。
同社は、スマート農機を積極的に活用しており、ドローンをはじめロボット田植機や、アシスト付きコンバインを導入し、農作業における安全性を高めるとともに、利用者の作業領域の拡大にも寄与している。
また、職員会議を毎日行い、作業などの課題点の洗い出し、ヒヤリハットを共有し早期改善に取り組むことで、環境整備・職員の資質向上にも努めている。
そうした取り組みが評価され、このほど農福連携に取り組む団体を表彰する「ノウフク・アワード2025」で優秀賞を受賞した。
農楽里の齋藤峰雄取締役は「全国的に農業の担い手が減少する中で、スマート農業を活用した利用者の地域農業への貢献が評価された。今後は作業を徹底して分解し、不可能と思われてきた作業も可能にしていきたい」と思いを語る。








