本部町 鮮烈な赤 徹底管理が鍵 アセローラの魅力をPR

2026年08月07日
     
アセローラフレッシュの皆さんと並里代表(右から2人目)
フレッシュドリンクとピューレ
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 アセローラの拠点産地として名高い本部町並里で農業生産法人㈱アセローラフレッシュ(並里康次郎代表、38)が、約66㌃の露地でアセローラの生産から加工・販売までを行っている。


 町に新しい産業が必要だと感じ、アセローラの可能性を信じた並里代表の

 アセローラの拠点産地として名高い本部町並里で農業生産法人㈱アセローラフレッシュ(並里康次郎代表、38)が、約66㌃の露地でアセローラの生産から加工・販売までを行っている。


 町に新しい産業が必要だと感じ、アセローラの可能性を信じた並里代表の父がハワイから苗木を導入し、地元農家に協力を仰いで生産が始まった。その後、熱帯果樹研究会を設立し、現在は17の農家が生産を担っている。


 アセローラは他の果物と比べてビタミンCやポリフェノール、アントシアニンなど、美容と健康に役立つ成分を豊富に含むスーパーフードだが、収穫後は鮮度が落ちやすいため、同社は加工品の開発に注力している。特に料理などに幅広く使える「アセローラピューレ」や、爽やかな酸味の中にほのかな甘みのある濃縮果汁「アセローラフレッシュドリンク」が人気だ。


 「収穫後の徹底した管理で真っ赤な色を出すのが大事」と語る並里代表。今後は観光みやげへの参入も視野に入れ、規模を拡大する予定。「担い手不足解消も含めてアセローラの魅力を広げるのが私の使命です」と並里代表の挑戦は続く。

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