シェフが水稲や野菜を栽培 「料理人と生産者の橋渡し役」めざす 秦野市・白井寛人さん
2026年09月25日
表丹沢の麓、秦野市柳川地区で水稲を中心に大豆やハーブ、露地野菜を栽培する㈱ファウナバランス代表取締役の白井寛人さん(50)。
白井さんは幼少期から料理人になることを決意し、学生時代にはフランスのレストランで経験を積んだ。その後
表丹沢の麓、秦野市柳川地区で水稲を中心に大豆やハーブ、露地野菜を栽培する㈱ファウナバランス代表取締役の白井寛人さん(50)。
白井さんは幼少期から料理人になることを決意し、学生時代にはフランスのレストランで経験を積んだ。その後も国内外で修業し、現在シェフ歴は30年以上になる。
2022年に秦野市で新規就農した白井さんは農業を始めたきっかけについて「食材にこだわる中で、同じ野菜でも異なる味や食感があることを痛感し、自ら作りたいと思った」と、食に対する強いこだわりを語った。
現在は農家レストランの開業をめざしながら、耕作放棄地を活かす循環型農業や里山保全を目的とした森林整備など、地域と密着したさまざまな活動を消費者と共に行っている。
今後について「地域のさまざまな業種と交わり、その関わり方を学びながら、料理人と生産者の橋渡し役になりたい」と思いを語った。
(秦野市農業委員会)









