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「大変なことも多いが、それ以上に農業には魅力がある」 雲仙市・荒木穂花さん

2026年10月02日
     
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 雲仙市で、繁殖牛200頭を義父母、夫の大和さんらと飼養する荒木穂花さん(28)


 穂花さんは、農業大学校卒業後、在学中にアルバイトをしていた義父の畜産経営に就農した。大和さんとは農大で知り合い、就農後に結婚。就農当初から農の雇用事業を活用し

 雲仙市で、繁殖牛200頭を義父母、夫の大和さんらと飼養する荒木穂花さん(28)


 穂花さんは、農業大学校卒業後、在学中にアルバイトをしていた義父の畜産経営に就農した。大和さんとは農大で知り合い、就農後に結婚。就農当初から農の雇用事業を活用し、牛の健康状態や発情兆候などを日々観察しながら、飼養管理や繁殖管理の技術を身に付けてきた。


 同経営体は、飼料を完全自給している。また、以前は死産の多い時期もあったが、飼料に添加物を加えることで死産を減らすなど、飼養管理の改善にも取り組んでおり、家畜人工授精師と受精卵移植師の免許も取得した穂花さんの存在は、経営に欠かせない。


 一方で、穂花さんは2人の子どもを育てる母親でもある。「育児と仕事を両立できるのが農業の良さ。大変なことも多いが、それ以上に農業には魅力がある。育児中の女性でもできることはあるので、女性農業者が増えてほしい」と話す。


 子育てと畜産の仕事を両立しながら、家族と共に経営を支える穂花さん。さらなる活躍が期待される。

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