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ソルガム使い調理実習 長野県農業委員会女性協議会上伊那支部

2026年09月25日
     
ソルガムを使った調理実習。右端が青木支部長
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 長野県農業委員会女性協議会上伊那支部(青木博子支部長)は8月5日、辰野町で研修会を開催した。


 辰野町農業委員会は、遊休農地発生防止・解消に向けた取り組みの一環として2017年度からエゴマを栽培し、22年度からはソルガム(たかきび)に切り替

 長野県農業委員会女性協議会上伊那支部(青木博子支部長)は8月5日、辰野町で研修会を開催した。


 辰野町農業委員会は、遊休農地発生防止・解消に向けた取り組みの一環として2017年度からエゴマを栽培し、22年度からはソルガム(たかきび)に切り替え、栽培の普及活動に取り組んでおり、研修会ではそれらを使った調理実習を行った。


 実習では、ソルガム粉を生地に練り込んだ蒸しパンに、ソルガムの実などを合わせた餡子(あんこ)と大葉を挟んだ一品を作ったほか、ソルガム粉入り白玉を使ったフルーツ白玉にも挑戦した。


 ソルガムやエゴマは栄養価も高い上に鳥獣被害を受けにくいことから、遊休農地発生防止・解消につながる作物として注目されている。参加者は料理を試食しながら、ソルガムの栄養と同町農業委員会による遊休農地対策のソルガムの栽培の取り組みについて学んだ。


 研修後半は青木支部長が栽培するエゴマの圃場を訪ね、エゴマの葉を採取してキムチ漬けを作った。作業後には青木支部長が「70歳過ぎてから始めた農業だが、女性農業者として日々農業に取り組むことが、人生を楽しむことにつながっている」と思いを語った。


 参加した女性委員からは「漬けたエゴマの葉を食べるのが楽しみ。遊休農地の解消事例として参考にしたい。食育の参考になった」といった感想が聞かれた。


 (上伊那農業委員会協議会発)

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