高浜町の「軽トラ市」 規格外農産物を新鮮・安価に
2026年09月04日
高浜町では、地域住民が気軽に立ち寄れる公民館と連携し、昨年度から「軽トラ市」を定期的に開催している。
販売規格に満たない野菜や米などの農産物を中心に販売し、会場となる高浜公民館は、多くの来場者でにぎわう。
軽トラ市は、規格外でも品質に問題
高浜町では、地域住民が気軽に立ち寄れる公民館と連携し、昨年度から「軽トラ市」を定期的に開催している。
販売規格に満たない野菜や米などの農産物を中心に販売し、会場となる高浜公民館は、多くの来場者でにぎわう。
軽トラ市は、規格外でも品質に問題がない農産物の販売に困っている農家のために、地元有志が発案した。地元農家が、開催当日の朝早く収穫した新鮮な野菜などを軽トラックに積んで持ち寄り販売する。
来場者からは「新鮮で安く買える」と好評で、今では開始時刻を待つ常連客が行列をつくるほどの人気となっている。
発起人の一人である田扶地 素嗣さんは「農家が作物を無駄にせず販売でき、作りがいを持ち続けられる場にしたいとの思いで始めた」と話す。
地域住民と生産者をつなぐ交流の場として定着しつつある軽トラ市。関係者は今後も定期的な開催を続けていく考えで、次回は秋の収穫期に開催する予定だ。
(高浜町農業委員会・上野香織情報員)









