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山間部の集落で第二の人生を!景色守り地域を元気に 神河町・山口貴士農業委員

2026年07月03日
     
山あいの水田で、笑顔の山口さん
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 神河町長谷の山口貴士さん(41)は、山間部の集落で、妻の奈央さん(42)とともに広告代理店兼コワーキングスペースを経営しながら農業を営んでいる。


 もともと姫路市の出身で高校卒業後に上京し、高校・大学と同じバンドで奈央さんと活動していた。


 

 神河町長谷の山口貴士さん(41)は、山間部の集落で、妻の奈央さん(42)とともに広告代理店兼コワーキングスペースを経営しながら農業を営んでいる。


 もともと姫路市の出身で高校卒業後に上京し、高校・大学と同じバンドで奈央さんと活動していた。


 大学院修了後は広告会社に就職し、約10年間の東京生活を経て帰郷。結婚を機に「豊かな自然環境で自分たちらしく暮らしたい」と、2014年に神河町に移住。空き家になっていた奈央さんの祖母宅で「第二の人生」をスタートした。


 自宅とオフィスは、西日本最大級のススキ草原「砥峰(とのみね)高原」のふもとにあり、水稲など約30㌃を栽培、24年からは農業委員も務めている。


 息子2人を育てつつ夫婦で村の活動にも参加する山口さん。「山あいの環境は、山からの冷たい水でおいしい農作物ができる。農業委員としてこの美しい景色を守りながら、楽しいことを生み出して地域を元気にできれば」と笑顔が輝いた。

(山口昭彦)

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