直売施設が町を支える拠点に成長 軽井沢町発地市庭
2026年10月23日
観光地として知られる軽井沢町は、農業分野でも大きな魅力を持つ。
農産物等直売施設「軽井沢発地市庭」は2025年度に開業10周年を迎え、来場者は約26万人に達した。売り上げも過去最高を更新するなど生産者と消費者を
観光地として知られる軽井沢町は、農業分野でも大きな魅力を持つ。
農産物等直売施設「軽井沢発地市庭」は2025年度に開業10周年を迎え、来場者は約26万人に達した。売り上げも過去最高を更新するなど生産者と消費者を結ぶ拠点として注目され、農業分野から町を支える存在だ。
同施設で販売されている「軽井沢霧下野菜®」は町特有の気候や環境を活かして栽培され、みずみずしい食感や甘みが特徴のブランド野菜として人気を集めている。この霧下野菜を使った商品開発や6次産業化、食文化の発信などを行い、生産者や関係団体、町が地域活性化に取り組んでいる。
浅間山麓の水はけの良い火山灰土壌や昼夜の寒暖差は、地域の特産品であるソバにも適した自然条件を備えている。同施設に併設された飲食店で提供されるソバは「打ちたて・香り高い」と、利用者から好評を博している。また、町が開催しているソバ収穫体験は、種まきから収穫。また同施設内でソバ打ち体験などと、自然の中で農業にふれる機会として都市部からの参加者も多く、食文化の継承や交流を深めている。
開業10周年を迎えた「軽井沢発地市庭」。これからも地域農業から町の魅力を発信していく。









