アクアポニックスで環境負荷を低減 相模原市・吉川寛徳さん
2026年07月24日


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相模原市緑区の吉川寛徳さん(44)は、ビニールハウスで水耕栽培をしながら魚を養殖する農法「アクアポニックス」に取り組んでいる。
アクアポニックスとは、魚の排泄物を微生物が分解してできた栄養素を野菜が吸収し、浄化した水を再び魚の水槽へ戻す
相模原市緑区の吉川寛徳さん(44)は、ビニールハウスで水耕栽培をしながら魚を養殖する農法「アクアポニックス」に取り組んでいる。
アクアポニックスとは、魚の排泄物を微生物が分解してできた栄養素を野菜が吸収し、浄化した水を再び魚の水槽へ戻す仕組みだ。この循環により水の使用量を大幅に削減でき、化学肥料も使用しないため、環境負荷の低減に貢献することができる。
吉川さんは食用として世界中で養殖されているティラピア(淡水魚)とリーフレタスやハーブ類などの野菜を育てている。
「化学肥料を使わずにおいしい野菜を育てることができるが、まだ認知度が低い。今後は商業施設で家族客などを対象としたアクアポニックスのPRを行っていきたい」と吉川さんは意気込む。
農地が減少傾向にある中で、吉川さんの取り組みは、住宅に囲まれた場所でも環境負荷を抑えながら農業を継続することができる新しいモデルとして期待されている。
(相模原市農業委員会)








