ハウス改造し通気性確保 秋メロンの根腐れなど防止へ 美里町・西島さん
2026年08月07日
美里町でハウスメロン65㌃を中心に、露地アスパラガス40㌃、水稲90㌃を栽培する西島聡さん(49)=写真。近年の激しい気候変動にさまざまなアイデアを駆使し、効果を上げている。
集中豪雨や夏場の高温は、7月に苗を植える秋メロンの根腐れや病気
美里町でハウスメロン65㌃を中心に、露地アスパラガス40㌃、水稲90㌃を栽培する西島聡さん(49)=写真。近年の激しい気候変動にさまざまなアイデアを駆使し、効果を上げている。
集中豪雨や夏場の高温は、7月に苗を植える秋メロンの根腐れや病気の原因となり、葉枯れや果実の変形も発生する。排水と湿度対策が重要だが、換気扇だけでは湿度調節が追い付かないため、ハウスを改造して通気性を確保。上面には白の遮光シートを張って温度を抑えている。
春メロンの収穫後は高温で土壌が乾きやすいため、適度に水を張り肥料を均等に散布出来るようにしている。
日々の管理の中で、生育状況に応じた迅速な病害対策をしている西島さんは「最終的には自分で何とかするしかない。30代でさまざまな栽培方法を試した経験が生きている」と話す。
(美里町農業委員会・中野礼生情報員)









