【あぜ道通信】大野 章(64)・村上市農業委員
2026年06月26日


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農業委員になって9年、まもなく3期目の任期が終了します。この間、私は広報部会の一員として「農業委員会だより」の作成に携わってきました。基盤強化法の改正や地域計画、農地中間管理事業といった難しい内容を、「どうすれば皆さんに伝えられるか」と悩
農業委員になって9年、まもなく3期目の任期が終了します。この間、私は広報部会の一員として「農業委員会だより」の作成に携わってきました。基盤強化法の改正や地域計画、農地中間管理事業といった難しい内容を、「どうすれば皆さんに伝えられるか」と悩みながら工夫した日々を思い出します。
広報活動を通じて私が一番感じたことは、広報は情報をお知らせして「終わり」ではなく「始まり」であるということです。たよりの発行後に市民の皆さんが農業委員会の窓口に相談に来てくださったり、直接声をかけていただいたりすることが何よりの成果だと感じました。広報誌づくりをきっかけに人と人とのつながりが生まれ、その声に耳を傾け、課題を共有しながら共に解決策を練る。これこそが、私たち農業委員会の活動の原点ではないでしょうか。残りわずかの任期、これまで以上に「聞き取ること」を大切に、日々の活動に励んでいきたいと思います。








