「楽しく働ける農業めざす」 守山市・出口湧己さん
2026年04月03日


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「看護学校を2年生のときに中退したことが人生の分岐点」と語るのは、守山市にあるvitaの出口湧己(ゆうき)さん(30)
周りに畑がある環境で育ち、わくわくする仕事に就きたいとの思いから、2022年4月に地元の小浜町で新規就農した。
現在は
「看護学校を2年生のときに中退したことが人生の分岐点」と語るのは、守山市にあるvitaの出口湧己(ゆうき)さん(30)
周りに畑がある環境で育ち、わくわくする仕事に就きたいとの思いから、2022年4月に地元の小浜町で新規就農した。
現在は、枝豆、イチジク、ナバナ、ホウレンソウなど総面積約3・5㌶を栽培している。
出口さんは、遊休農地約1.8㌶を自ら開墾。琵琶湖特産の真珠貝を肥料として活用した「もりやまびわこパール野菜」を生産し、黒枝豆を「vitaの黒真珠」として販売するなど、独自ブランド化にも挑戦している。
また、高齢化で存続が危ぶまれていた地元イチジク生産組合についても、同市の若手農業者と連携して栽培を継続して、地域特産品を守っている。
出口さんは「農業者不足は大きな課題だが、地域の人が楽しく働ける場をつくり、わくわくする農業を広めていきたい」と笑顔で話した。(福井かれん)








