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露地野菜を大規模に栽培 土佐市・松岡真さん

2026年05月29日
     
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 土佐市新居地区の約70㌶の農地では、施設でのメロンやズッキーニ、ユリなどの栽培が行われている。そんな同地区で、松岡真さん(52)=写真=は㈱FC(Vegetabule Farmaers Company)を立ち上げ、キャベツやレタスなどの露

 土佐市新居地区の約70㌶の農地では、施設でのメロンやズッキーニ、ユリなどの栽培が行われている。そんな同地区で、松岡真さん(52)=写真=は㈱FC(Vegetabule Farmaers Company)を立ち上げ、キャベツやレタスなどの露地野菜を大規模に栽培している。

 同地区は県内有数の施設園芸産地として発展してきた。しかし、近年は遊休農地の増加が顕著となっていた。同市や普及所、JAなどの働きかけにより2024年、地域計画の策定に向けた話し合いが行われ、松岡さんの活動が地域農業を守る有効な方法として位置づけられた。

 松岡さんは現在、10㌶の圃場でレタス・キャベツを年2作栽培。販売面ではこれまでの取引が評価され、量販店にVFC売り場が確保でき、経営の安定化につながっている。また、地域に新しい生産者を増やすため、自らが将来の担い手の受け皿になろうと昨年、法人化も行っている。

 これまで3人の研修生を受け入れ、2人が独立した。独立後も同社が苗の供給や技術の支援、機械の貸し出しなどを行うとともに、同じ販路を利用することで経営の安定化を支援している。

 松岡さんは今後も農地を有効活用して新規就農者を育成しつつ、グループ全体で20~25㌶に規模拡大し、「キャベツ、レタスといえば土佐市といわれるようがんばっていきたい」と話す。

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