2018

農業の可能性を追求する「とまとのしのはら」の挑戦 小山市・篠原貴大さん

2026年09月18日
     
ハウスでの篠原さん
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 小山市の「とまとのしのはら」は、こだわりの栽培方法で高品質なトマトを生産・販売している。8月下旬に植えた苗は、11月から翌年の6月まで収穫する。JAに卸すほか、通販や自動販売機、マルシェの出店などで、多くの消費者に届けられている。


 同園の

 小山市の「とまとのしのはら」は、こだわりの栽培方法で高品質なトマトを生産・販売している。8月下旬に植えた苗は、11月から翌年の6月まで収穫する。JAに卸すほか、通販や自動販売機、マルシェの出店などで、多くの消費者に届けられている。


 同園の篠(しの)原(はら)貴(たか)大(ひろ)さんは、栃木県農業大学校でのトマト栽培実習が就農のきっかけ。「苗から育てたトマトを収穫した時、野菜の生命力に感銘を受けた」と笑顔で話し、「現状維持ではなく、数年先を見据えて作物の選定や販売方法を考える。手をかけるほど完成度が上がり、自分の描く成功に近づくことにロマンを感じる」と、その探求心を明かす。


 今年の春には新たな挑戦としてスイカを生産し、栃木県内でいち早く出荷した。主要作物であるトマトへの影響が少なく、かつ高品質なものが生産できることから選んだという。常に新たな可能性を追求し、農業の未来を切り拓く篠原さんの挑戦に、今後も目が離せない。


 (小山市・秋山典子情報員)

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