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水稲スマート農業普及へ実演会 徳島県吉野川農林事務所が阿波市で開催

2026年05月22日
     
農業用ドローンについての説明を熱心に聞く参加者
水を濁らせ光合成を妨げて雑草を抑制するロボット
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 徳島県吉野川農林事務所は4月20日、2026年度「水稲におけるスマート農業実演会」を阿波市で開催した。生産者のスマート農業への理解と関心を深め、地域における普及・定着を促進するために行われた実演会には県や県の関係機関、農業者など約40人が

 徳島県吉野川農林事務所は4月20日、2026年度「水稲におけるスマート農業実演会」を阿波市で開催した。生産者のスマート農業への理解と関心を深め、地域における普及・定着を促進するために行われた実演会には県や県の関係機関、農業者など約40人が参加した。

 実演会では、自動抑草ロボット「アイガモロボ2」や農業用ドローンによる散布の実演、衛星データとAIを活用した営農管理ソフト「ザルビオ」の説明が行われた。

 アイガモロボ2は定植後1週間の圃場で実演を行い、障害物に衝突しても自動で後退して、進路を変更することで問題なく走行していた。また、ドローンによる散布の実演では3㍍の高さから散布を行い、38・2㌃の圃場を2分27秒で散布を終えた。

 スマート農業について同事務所所長の冨永貴嗣さんは「将来の農業生産を維持するためにはスマート農業が必要だと考えており、新しい技術が若い方の関心を引いて農業に参入していただくきっかけになれば良いかなと思います」と語った。

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