「女性視点で農業の未来考える」農業委員会の会長就任 白石市・村上さきさん
2026年10月16日
農業を愛する女性の視点から、白石市農業の未来を考える――。50年間農業に携わり、米や野菜、果樹の栽培に加え加工品の開発にも取り組んできた村上さきさん(78)は、今年7月に同市農業委員会の会長に就任した。
幼いころから農業に親しみ、結婚をき
農業を愛する女性の視点から、白石市農業の未来を考える――。50年間農業に携わり、米や野菜、果樹の栽培に加え加工品の開発にも取り組んできた村上さきさん(78)は、今年7月に同市農業委員会の会長に就任した。
幼いころから農業に親しみ、結婚をきっかけに本格的に農業を始めた。 「日々の努力や苦労を認めてもらえることが農業のやりがいになっている」と話し、現在も多くの人に愛される新商品を考えながら農業に向き合っている。
後継者不足などにより農地が失われていく現状を課題に挙げ、「新規農業者を育てるだけでなく、後継者を支える仕組みづくりなど、農業自体に希望を持てる環境づくりが重要」と言う。
女性が農業の担い手として活躍できる環境づくりにも力を入れており、「女性でも農業委員をやっていける組織づくりを進めたい」と話した。
(白石市農業委員会・瀨田春奈情報員)









