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アスパラガスに夢かけて! 南魚沼市・南雲俊宏さん 水稲単作に危機感持ち導入

2026年04月24日
     
南雲さんがアスパラガスを育てている圃場
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 2015年に親元就農した南魚沼市の南雲俊宏さん(35)は、20年の経営継承後にアスパラガスの栽培を始めた。

 継承当時は水稲単作経営だったが、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行で、業務用米を中心とした米の在庫余りが報道されるようになり、

 2015年に親元就農した南魚沼市の南雲俊宏さん(35)は、20年の経営継承後にアスパラガスの栽培を始めた。

 継承当時は水稲単作経営だったが、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行で、業務用米を中心とした米の在庫余りが報道されるようになり、水稲単作経営に危機感を感じたからだった。

 南雲さんは以前から「自分の好きな野菜」のアスパラガスに興味を持っていた。栽培について調べていくうちに分かったメリットとして、水稲栽培と作業が分散できることや、高単価な野菜であること、一度植え付けを行うと何年も長期収穫ができ、経営が安定化しやすいことを挙げる。

 「実際に栽培するにあたっては、指導員や先輩農家のサポートを受けて安心して始めることができた。まだ目標にしている収穫量には達していないが、消費者においしいアスパラガスを安定して届けるために栽培技術を高めていきたい」と南雲さんは抱負を語る。

 (南魚沼市農業委員会)

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