「スイカで非日常を」 北杜市・小林栄一さん

2026年08月14日
     
栄一さん(右)とひとみさん
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 北杜市白州町でスイカを栽培している寿風土ファームの小林栄一さん(61)。 小林さんのスイカへの情熱はすさまじく、常連客から「すいかばか」のニックネームで呼ばれている。


 およそ1㌶の畑で、独自に交配・開発した13種類のスイカを栽培。驚くべき

 北杜市白州町でスイカを栽培している寿風土ファームの小林栄一さん(61)。 小林さんのスイカへの情熱はすさまじく、常連客から「すいかばか」のニックネームで呼ばれている。


 およそ1㌶の畑で、独自に交配・開発した13種類のスイカを栽培。驚くべきことに、これらのスイカにはそれぞれ、おいしく食べるための時間やBGMが決められている。


 ユニークなのは、夜明けに食べる「夜明けのセレブ」という商品の由来だ。銀座のクラブのママから「仕事が終わった夜明けに食べたい」というリクエストを受け、それに応えて誕生したという。


 毎年7月~9月初旬にオープンする直売所「すいかばか」では、妻のひとみさんとともにお客さんと向き合う。時間をかけたコミュニケーションでお客さんの好みを聞き出し、最適な食べ方の演出まで行うのがこだわりだ。こうした熱い情熱で丁寧に生産されたオリジナルのスイカを求め、県内外から多くのお客さんが押し寄せる。


 小林さんは「高品質なものを作るのはもちろん、スイカを通じて非日常を伝えていきたい。今後はスイカカフェを開くのが目標です」と笑顔で語る。

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