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ブドウ栽培4年 たわわに実る 根域制限栽培が奏功 鹿児島市・小城章裕さん

2026年07月24日
     
「今年もすくすく育っています」と話す小城さん
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 鹿児島市川田町の「ほたる葡萄(ぶどう)園」が人気を集めている。()()の製造販売「ほたる醸造」を営む小城章裕さん(59)は、畜産農場跡地を約30㌃の園地に開拓して2023年からブドウ栽培を行っている。


 主力品種はシャインマスカット

 鹿児島市川田町の「ほたる葡萄(ぶどう)園」が人気を集めている。()()の製造販売「ほたる醸造」を営む小城章裕さん(59)は、畜産農場跡地を約30㌃の園地に開拓して2023年からブドウ栽培を行っている。


 主力品種はシャインマスカットとナガノパープル。24年に販売を開始し、昨年は約3千房を3週間で完売した。「リピートしてくれるお客さまも多く、うれしい限り」と小城さんは笑顔で話す。 


 同園は、砂利の多い土壌でブドウ栽培には適さない。そこで、愛媛県で「ナチュラルファームen」を経営する品川憲治さんの指導を受け、地面に直接植えず不織布製の大型ポットを使った「根域制限栽培」を導入した。水分管理がしやすく、ポット内の水分を一定に保つことで樹体の急激な吸水を防ぎ、果実の裂果を抑えられるのが特徴。安定した品質と高い糖度のブドウづくりにつながっている。


 今年もたわわに実を付け、販売はお盆過ぎを予定。収穫・販売情報はインスタグラム「hotaru_miso_」「hotaru_budou」で発信している。小城さんは「鹿児島では見かけない品種にも挑戦したい。地域の皆さんに喜ばれるブドウ園にしたい」と意欲を語る。

(鹿児島市農業委員会)

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