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親元就農し地域農業の担い手へ 小矢部市・藤澤雄一郎さん

2026年04月03日
     
19年間の勤めを辞めて、父親の正さん(左)の経営を継いだ雄一郎さん
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 藤澤雄一郎さん(42)は大学卒業後、公務員として仕事をしてきたが、昨年4月、勤続19年で仕事を辞め、家業の農業を継いだ。

 雄一郎さん自身もいつかは家業を継ぐ思いでいたが、父で(有)フジサワ代表取締役の正さん(70)が元気なうちにと思い切っ

 藤澤雄一郎さん(42)は大学卒業後、公務員として仕事をしてきたが、昨年4月、勤続19年で仕事を辞め、家業の農業を継いだ。

 雄一郎さん自身もいつかは家業を継ぐ思いでいたが、父で(有)フジサワ代表取締役の正さん(70)が元気なうちにと思い切って第二の人生を歩むことにした。

 フジサワは小矢部市内で42㌶の農地を受け持って、米や大豆、大麦を栽培しており、地域農業の担い手としての役割は大きい。また菌床による室内シイタケ栽培も盛んだ。

 米の栽培には有機肥料を用いたり、シイタケは無農薬で栽培するなど、消費者に信頼を得られるような品質と安全を図る努力を行っている。特に同社の主力商品であるシイタケは肉厚で傘が閉じていて、石づきが太いのが特徴だ。

 雄一郎さんは公務員時代も繁忙期には手伝いで田植え、刈り取りなどに従事していた。しかし専従になってみて、手伝いと本業では勝手が異なると感じることが多く、日々勉強という。「親子二人三脚で力を合わせてがんばっていきたい」と語ってくれた。

 (小矢部市農業委員会・髙地匡樹情報員)

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