農地集約し次世代へ、合意形成に奔走 中津市・村本幸次推進委員
2026年10月02日
中津市で農地利用最適化推進委員を務める村本幸次さん(74)。担当する田尻地区はまとまった農地が広がる一方、道路の狭さや遊休農地の散在、高齢化などのため担い手への管理負担の集中が課題になっている。
同地区は現在、農地の集約化に向けた圃場整備
中津市で農地利用最適化推進委員を務める村本幸次さん(74)。担当する田尻地区はまとまった農地が広がる一方、道路の狭さや遊休農地の散在、高齢化などのため担い手への管理負担の集中が課題になっている。
同地区は現在、農地の集約化に向けた圃場整備の検討段階で、「次世代に耕作しやすい農地を残せば、他地域から新たな農業者を呼び込める」と立ち上がったのが、村本さんだ。
地区の将来像を見据え、事業着手に不可欠な20㌶の合意形成に率先して取り組み、一戸一戸へ丁寧に働きかけている。同意取得は道半ばだが、地域農業を次世代につなぐため、着実に取り組みを続けている。









