【地域の自慢の逸品㉘】「大隅茶全」から魅力・文化を発信 志布志市・鹿児島堀口製茶
2026年07月03日



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志布志市で国内最大級となる約300㌶の茶園を経営する鹿児島堀口製茶㈲(堀口大輔代表取締役、43)は『茶業と挑戦に火入れする』をタグラインに、新しい茶文化の創出にも力を注いでいる。
2022年、宮崎県都城市にオープンした「大隅茶全」は、大隅
志布志市で国内最大級となる約300㌶の茶園を経営する鹿児島堀口製茶㈲(堀口大輔代表取締役、43)は『茶業と挑戦に火入れする』をタグラインに、新しい茶文化の創出にも力を注いでいる。
2022年、宮崎県都城市にオープンした「大隅茶全」は、大隅が育んだお茶の魅力と豊かな一服の時間を県内外へ発信している。同店の特徴は、茶室でも茶の間でもなく、お茶に触れ、味わい、語らう「茶の場」の提案だ。イスとテーブルを配した開放的な空間で、日本茶インストラクターの資格を持つスタッフが最適な淹(い)れ方や味わい方を丁寧に伝えながら、季節に合わせた一杯を提供する。
おすすめのお茶と菓子を組み合わせた90分のコースは人気を集め、事前予約制。訪れた客からは「気軽に日本茶に親しめる」「お茶のイメージが変わった」といった声が聞かれる。
さらに昨年、新たな挑戦としてお茶のミード(蜂蜜酒)「Tea Mead(蜂蜜茶醸酒)」を発売。ミード専門醸造所との共同開発で「ウーロンブラック」「ゆたかみどり」「アールグレイ」などを展開。茶葉が持つ香りや味わいと蜂蜜の風味が調和した新感覚の商品。いずれも冷やしてそのまま楽しむのがおすすめだ。
堀口社長は「今後も伝統を大切にしながら、国内外にお茶農家だからこそ提案できる新しいお茶文化を発信していきたい」と意欲を見せる。
大隅茶全のURL→https://sazen.jp/








