農地使う立場から守る立場に 推進委員になった松山信二さん 東串良町
2026年10月23日
7月、東串良町農地利用最適化推進委員に就任した松山信二さん(47)は、委員の中では最年少。同地区のベテラン委員から、勉強熱心で努力家の姿勢を買われて声を掛けられ、「地域農業を守るために、自分にできることをやってみよう」と就任を決めた。
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7月、東串良町農地利用最適化推進委員に就任した松山信二さん(47)は、委員の中では最年少。同地区のベテラン委員から、勉強熱心で努力家の姿勢を買われて声を掛けられ、「地域農業を守るために、自分にできることをやってみよう」と就任を決めた。
23歳で就農し、現在は約180㌃でピーマンを中心に栽培し、IPM(総合的病害虫管理)を取り入れている。近年は気候変動の影響も大きく、「昨年うまくいった方法が、今年も通用するとは限らない」と、栽培の難しさを語る。
定植時の水管理や、酷暑時に根張りを良くするための管理など、天候に応じた対応を徹底している。「今後は200㌃まで規模拡大したい」と意欲を見せる。
一方で「推進委員になったことで、これまで農地を使う立場から守る立場にもなり、荒廃した農地を見かけると、有効活用できないか考えるようになった」と話す松山さん。委員として遊休農地の解消に力を入れる。
農業委員会の大村教男会長は「若さを生かした新鮮な発想や行動力に期待している」と話す。
(東串良町農業委員会)









