【農研NOW】早生カンキツ「熊本EC12」無加温ハウス栽培で収量・品質は良好
2026年10月23日
県農業研究センターは、早生カンキツ「熊本EC12」の無加温ハウス栽培での特性を公表した。
調査結果によると、無加温ハウス栽培では発芽や開花、果実着色が早まり、果実の糖度・酸度は露地とほぼ同等であった。
また、樹冠の拡大が早く、3L以上の大
県農業研究センターは、早生カンキツ「熊本EC12」の無加温ハウス栽培での特性を公表した。
調査結果によると、無加温ハウス栽培では発芽や開花、果実着色が早まり、果実の糖度・酸度は露地とほぼ同等であった。
また、樹冠の拡大が早く、3L以上の大玉果の割合が2割程度増加し、収量は増加した。さらに、病害虫や枝による傷果の発生が少なく、外観が向上する傾向が確認された。
無加温ハウス栽培は、収量・品質の両面で有効な作型として期待されるが、樹冠の拡大が早いので、植栽間隔を広めにすることや、着色期となる10月~12月に気温が高い場合はビニール開放などにより、施設内の温度を下げる必要がある。
詳細は、農研ホームページ(こちら)を参照→こちら。









