教員から協力隊員に、新規就農に向け準備 戸塚奈臣さん
2026年07月03日


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「香川での農業体験で改めて地域の持つ力を実感。就農への思いを強くした」と戸塚奈臣さん。6月1日から香川県の地域おこし協力隊に任命され、香川県農業会議の臨時職員として働きながら、就農に向け準備を進めている。
都市部で今春まで教員として子ども
「香川での農業体験で改めて地域の持つ力を実感。就農への思いを強くした」と戸塚奈臣さん。6月1日から香川県の地域おこし協力隊に任命され、香川県農業会議の臨時職員として働きながら、就農に向け準備を進めている。
都市部で今春まで教員として子どもたちの成長に携わってきた戸塚さん。「地域に根差した仕事がしたい」と、昨年8月、東京都内で開かれた新・農業人フェアに参加。そこで出会った香川県の農業法人の社長の話に共感し農園を訪問。就農への決意を固めたが、一つの選択肢にとらわれず、自分に合った就農の形が模索できると考え、地域おこし協力隊へ応募した。
当面は、県立農業大学校に通いつつ、多様な経営の現場体験を積み重ねるとともに、関係機関・団体が主催する研修会などに出席。さまざまな立場の人との出会いを大切にしながら、将来ビジョンを固めていく計画だ。
戸塚さんは「地域おこし協力隊の活動を通して、さまざまな農業者から学ぶ機会を与えていただき感謝している。技術、経営、地域との関わり方を学び、次の世代につなぐ一員として地域の活性化にも貢献できるような就農を実現したい」と意気込んでいる。








