弘前市で農作業安全講習 農繁期前に安全意識高める
2026年05月29日


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ひろさき農業総合支援協議会は5月11日、県農業機械協会と共催し農作業安全講習会を開いた。参加した56人の農業者らが事故体験談に耳を傾け、実演による機械の安全操作を学んで農繁期前の安全意識を高めた。
座学では、昨年5月に弘前市内で事故に遭っ
ひろさき農業総合支援協議会は5月11日、県農業機械協会と共催し農作業安全講習会を開いた。参加した56人の農業者らが事故体験談に耳を傾け、実演による機械の安全操作を学んで農繁期前の安全意識を高めた。
座学では、昨年5月に弘前市内で事故に遭った福眞睦城さん(56)の体験談を聴講。福眞さんは、リンゴ園地で乗用草刈機を使用していたところ、主枝の下を通ろうとした際に車体と枝が衝突。そのまま転倒し、車いす生活になってしまった。
原因は、前年まで難なく通れたところが、雪の影響で枝が下がっていたこと。「私の経験を自分事とし、人ごととしないように」と注意喚起した。
実地では、農機具メーカーの担当者が操作を実演しながら日常点検のポイントを解説した。
市内でリンゴを生産する山下和幸さん(60)は、「改めて事故のないように徹底したい」と話し、安全第一を誓った。








