次世代に引き継げる 環境にやさしい農業 阿賀野市・笹神地区
2026年06月26日



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阿賀野市の笹神地区(旧笹神村)は40年以上にわたり、首都圏のパルシステム生活協同組合と連携し、産直・交流事業の田植えツアーや稲刈りツアーなどを通じ、有機米の生産・販売に取り組んできた。1990年に「ゆうきの里ささかみ宣言」を行った有機農業
阿賀野市の笹神地区(旧笹神村)は40年以上にわたり、首都圏のパルシステム生活協同組合と連携し、産直・交流事業の田植えツアーや稲刈りツアーなどを通じ、有機米の生産・販売に取り組んできた。1990年に「ゆうきの里ささかみ宣言」を行った有機農業の先進地である。
同市は、このような取り組みをさらに発展させるため、昨年7月20日に加藤博幸市長が「オーガニックビレッジ宣言」を行った。
この宣言を契機に、市内全域に有機農業を広め、次世代に引き継げる環境に配慮した農業を推進する。
主な取り組みは、「スマート農業による作業の省力化」「学校給食への提供」「温室効果ガス削減の見える化」を掲げている。
特に有機米栽培で課題となる除草対策については、作業効率と収量増をめざし、乗用除草機を導入して検証を進めている。
また、有機農業の生産者の確保に向け、笹神地区の有機農業に関する取り組みや魅力を紹介する動画を市のホームページで配信し、広く生産者を募集している。
今年5月には、産直・交流事業の田植えツアーを開催し、秋には稲刈りツアーも予定している。さらに11月には「道の駅あがの」を会場に「にいがたオーガニックフェスタ」が開催される予定だ。
(阿賀野市農業委員会)








