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夫婦で異業種から農業に挑戦! 新潟市・渡辺克也さん、祐季さん

2026年05月22日
     
収穫したイチジクを手にほほ笑む渡辺さん夫妻
1㌶の大規模圃場に約1600本のイチジクを栽培している
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 新潟市西区中野小屋地区で、渡辺克也さん(37)と祐季(ゆき)さん(38)夫妻がイチジク栽培に力を入れている。

 克也さんは、農業者の高齢化が深刻な故郷で、新たな担い手の確保と、地域のにぎわいを創出することをめざして玩具店から転職。2023年

 新潟市西区中野小屋地区で、渡辺克也さん(37)と祐季(ゆき)さん(38)夫妻がイチジク栽培に力を入れている。

 克也さんは、農業者の高齢化が深刻な故郷で、新たな担い手の確保と、地域のにぎわいを創出することをめざして玩具店から転職。2023年に「農園Home」を設立した。

 高知県出身の祐季さんは、幼いころから自然や動物との触れ合いが大好きだった。国内外で競走馬の仕事に携わるなか、将来は広い農地で馬と共に暮らす思いを抱いてきた。動物好きな克也さんと出会い意気投合。就農に向け農業大学校で学び、結婚後、2人の農業がスタートした。

 イチジク栽培は、干ばつや集中豪雨など、厳しい気象条件の中で試行錯誤の連続だが、「周りの仲間からアドバイスをもらい、助けられている」と克也さんは話す。

 2人は地域活動にも熱心で、克也さんは地元の小学校に野菜の先生として招かれた。祐季さんは農業で地域を元気に、そんな夢を語った新潟県農業者意見発表会で見事優勝。「夢をかなえるため経営基盤を築いて法人化し、農業と馬とが融合した、人が集う活気あふれた農場を作りたい」と熱い思いを語ってくれた。

 (新潟市農業委員会)

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