生まれ故郷で独立就農 ピーマン収穫に汗流す 岩手町・佐藤真裕さん
2026年09月18日
2025年に新規就農した岩手町の佐藤真裕さん(38)がピーマンの収穫に汗を流している。
同町出身の佐藤さんは、大学卒業後は民間企業に就職し、イラストの仕事や、親族の介護を経験。実家は零細な兼業農家だったが、父の勧めもあり農業を
2025年に新規就農した岩手町の佐藤真裕さん(38)がピーマンの収穫に汗を流している。
同町出身の佐藤さんは、大学卒業後は民間企業に就職し、イラストの仕事や、親族の介護を経験。実家は零細な兼業農家だったが、父の勧めもあり農業を志し、いわて新農業人チャレンジファームや町のピーマン農家で約1年間、研修を積んだ。
独立就農をめざし、農地を探していた佐藤さんは、地区担当の早坂浩美農地利用最適化推進委員に相談。早坂推進委員の紹介により、自宅近くで不耕作地となっていた農地22㌃を借り受けることができた。
7月初めから家族の手を借りながらピーマンの出荷を開始し、1日あたり30㌔ほどJAに出荷している。
「朝5時から11時まで収穫し、午後は出荷準備に追われている」と話す佐藤さんの顔は、営農相談の時よりたくましい。早坂推進委員は「ピーマン栽培を軌道に乗せ、地域の中核的な農家になってほしい」と期待を寄せる。
(岩手町農委会・帷子晃弘情報員)









