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天理市に新たな特定農業振興ゾーン 奈良県内10地区目

2026年07月17日
     
協定署名を終えた山下真知事(中央)、並河健天理市長(右隣り)ら地元関係者一同
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 天理市福住・山田地区の約22㌶を対象とした特定農業振興ゾーンに関する協定が奈良県と天理市、地元農家、企業間で結ばれ、このほど奈良県庁で協定締結式が行われた。


 特定農業振興ゾーンは奈良県独自の取り組みで、県内の農地を有効活用し農業の生産性向

 天理市福住・山田地区の約22㌶を対象とした特定農業振興ゾーンに関する協定が奈良県と天理市、地元農家、企業間で結ばれ、このほど奈良県庁で協定締結式が行われた。


 特定農業振興ゾーンは奈良県独自の取り組みで、県内の農地を有効活用し農業の生産性向上を図るために知事がエリア設定するもの。今回で10地区目となる同地区は、農地中間管理事業を活用した基盤整備により生産効率の向上を図り、集落営農組織や農業法人など担い手への農地集積をめざす。また、新規就農者や一般企業などの農業参入を地域外からも積極的に受け入れるなどして、多様な担い手の確保にも注力していく。


 今後は、同市の種苗メーカーが開発した赤いスイートコーン「大和ルージュ®」など高収益作物の生産拡大を行い、5年後には地区内の生産額を約5倍に伸ばすことを目標に進めていく。

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