農業×投資・共創テーマに農業フォーラム開催 「進取の気性」がビジネス動かす 半田市
2026年09月25日
半田市は、農業をビジネスとして捉え、農業×投資・共創をテーマに7月15日、名古屋市内で農業フォーラムを開催。農業者、スタートアップ企業、金融機関などから約100人が参加した。
担い手不足や市民と農の距離の広がりなどの地域課題に対し、新たな
半田市は、農業をビジネスとして捉え、農業×投資・共創をテーマに7月15日、名古屋市内で農業フォーラムを開催。農業者、スタートアップ企業、金融機関などから約100人が参加した。
担い手不足や市民と農の距離の広がりなどの地域課題に対し、新たな価値と持続可能な農業の未来を探るため、地元農業者と企業、投資家が連携し、地域課題の共有と資金・技術・人材のマッチングを図ることを目的としたもの。
はじめに会場の起業支援拠点・ステーションAI担当の山田宰さんが、半田市はミツカンやカブトビールなど新しいことに積極的に取り組み、今ある資源を別の価値へ転換する「進取の気性」を持つと説明。次いで㈲エル・ファーム・サカキバラ代表取締役の榊原一智さん(酪農・肉牛経営)と半田市農政課長によるトークセッションがあった。
続いて、2025年度に農林水産省総合化事業計画の認定を受けた㈱おいしい村の末松園子村長と㈱NAORICEの近藤匠社長から事業計画の概要の発表があり、企業や金融機関に対し6次化商品の開発にかける熱い思いと今後の目標・課題を直接訴えかけるリバースピッチが展開された。
最後に発表した2社と同市6次産業化農業者支援プロジェクトリーダーの中野公雄さんでパネルディスカッションを行った。
中野さんは「農産物ではなく作っている農家を知ってもらうことが重要」「農家同士や企業がつながることでアイデアの具現化が進み、投資や共創が生まれる」と話した。









