人と牛の暑熱対策のセミナー開催
2026年06月26日



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県立総合技術研究所畜産技術センター(庄原市)は今月初め、人と牛の暑熱対策のセミナーを庄原市で開き、畜産農家や指導関係機関など約80人が参加した。
近年の地球規模の温暖化の影響で夏季の最高気温は40度に迫り、猛暑日の日数も年々増加傾向にあり
県立総合技術研究所畜産技術センター(庄原市)は今月初め、人と牛の暑熱対策のセミナーを庄原市で開き、畜産農家や指導関係機関など約80人が参加した。
近年の地球規模の温暖化の影響で夏季の最高気温は40度に迫り、猛暑日の日数も年々増加傾向にあり、労働環境の悪化や牛の生産性の低下が課題となっている。乳量低下などによる経済損失は40頭規模で100万円以上に及ぶとされ、暑熱対策技術が注目されている。
セミナーでは同研究所保険健康センターの木村淳子さんが人への熱中症予防策について説明した後、畜産技術センターの今井佳積さんが実証研究「牛舎における夏季送風環境改善」について、牛舎内での送風機設置の設置間隔・高さ・方向などのポイントを説明した。
午後からは、ドローンで遮光剤や農薬などを散布するリスキマテクノ社によるドロマイト石灰散布の実演を行い、2台目ドローンでサーモグラフィ画像による散布部分と未散布部分の屋根の温度差を確認した。ドローン散布のメリットは、作業員が屋根に上らないため、足場不要・落下リスクなどがなく短期間施工ができる。効果は屋根の材質などにもよるが、5カ月程度続くという。








