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移住し篤農家から技術学び新規就農 中央市・平野嘉朗さん

2026年06月26日
     
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 中央市で2020年に独立就農した平野嘉朗さん(38)=写真=は、地域で期待を集める担い手だ。

 平野さんが農業に興味を持ったのは大学時代。環境問題をテーマにした農村調査で行政と連携し、地域の課題に取り組んだことがきっかけだった。

 大学卒業後

 中央市で2020年に独立就農した平野嘉朗さん(38)=写真=は、地域で期待を集める担い手だ。

 平野さんが農業に興味を持ったのは大学時代。環境問題をテーマにした農村調査で行政と連携し、地域の課題に取り組んだことがきっかけだった。

 大学卒業後は青年海外協力隊として中南米で2年間活動。帰国後、地元・埼玉県で小学校の臨時教員を務めていたころ、地域おこし協力隊として活動していた大学時代の後輩に移住について相談。いくつかの候補地の中から、気象条件や交通インフラの状況を考慮して同市への移住を選択した。

 移住後に就農を決意し、地域の篤農家(アグリマスター)のもとで2年間技術を習得。独立就農後も農業次世代人材投資資金などを活用した。栽培品目は、同市特産のトウモロコシの一品種「ゴールドラッシュ」から始まり、キュウリ、モモ、キウイフルーツと安定した生産を行っており、JA出荷のほかネット販売なども手がける。

 平野さんは「地球温暖化などの影響もあるが、今後も安定して品質の良い商品を作っていきたい。また、モモなどの高単価な品目を増やしていきたい」と意気込む。

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