Home

地方版

東海

岐阜

1農委会1事例づくりを実践 農業委員と推進委員で地区の課題を探る 大垣市大垣市

2026年07月24日
     
総会後に行われたグループごとの事例検討
No items found.

 岐阜県内の農業委員会と県農業会議では、委員会と委員の活動目標を定めた「ぎふ農業委員会活性化大作戦」に取り組み、活動によって創出した取組事例の積み上げと横展開のため「1農業委員会1事例づくり」を進めている。


 この中で、大垣市農業委員会(岩井

 岐阜県内の農業委員会と県農業会議では、委員会と委員の活動目標を定めた「ぎふ農業委員会活性化大作戦」に取り組み、活動によって創出した取組事例の積み上げと横展開のため「1農業委員会1事例づくり」を進めている。


 この中で、大垣市農業委員会(岩井豊太郎会長)では、農業委員・推進委員が5グループに分かれて地区の課題解決につながる全員参加型の取り組みを展開している。


 毎月の総会後に、グループで課題や取り組みの状況を話し合い、事例をまとめていった。


 今年2月には、グループの代表委員が事例を発表し、活動を共有するとともに優良事例への投票を実施。


 最多の得票となった事例は、長松地区の任意営農組合の将来に関するアンケート調査の取り組みで、後継者人材の確保等について組合員の意見を聞いたもの。


 この取り組みにより、問題点の共有や組合活動における参加者の増加につながり、組合の方向性を継続的に協議していくきっかけとなった。


 また、同農業委員会の活動は、顕著な成果をあげた5事例の1つとして県農業委員会活動優良表彰の農業振興部門を受賞し、県農業会議総会で表彰された。

有料会員に登録すると会員限定の有料記事もお読みいただけます