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衛星データ活用して農地利用状況を調査 福井市農業委員会

2026年04月03日
     
衛星画像をもとに調査する委員
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 福井市農業委員会では昨年秋、県民衛星「すいせん」などの衛星データ解析により、遊休農地候補を自動判定するアプリ「農地パトロール支援ソリューション」(福井市の㈱ネスティが開発)を導入し、農地利用状況調査を実施した。

 調査は毎年9月から10月に

 福井市農業委員会では昨年秋、県民衛星「すいせん」などの衛星データ解析により、遊休農地候補を自動判定するアプリ「農地パトロール支援ソリューション」(福井市の㈱ネスティが開発)を導入し、農地利用状況調査を実施した。

 調査は毎年9月から10月にかけて、農業委員が農地の利用状況を現地で確認し、実態を把握するもので、これまでは市内の全圃場に出向くことから委員の負担も大きかった。

 今回導入したアプリは、複数の衛星データを解析することで遊休農地の疑いがある圃場を抽出。調査対象の圃場を約8割削減し、効率的に調査することができた。

 さらに、今までは紙ベースの地図で圃場の場所を確認していたが、タブレット上のデジタル地図で場所を確認し、現地で調査結果を入力することで、調査後の集計作業も軽減された。

 同農業委員会では、今後も業務のDX化を進め、業務効率化と生産性向上を図っていく。

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