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【活躍する農業法人③】水戸市・サツマイモ・OIMOYA

2026年06月19日
     
佐藤代表
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▽経営品目・サツマイモの生産、苗の生産、干し芋の加工販売▽設立(新規就農)・2022年2月(既存の会社の社名・事業変更)▽経営面積・9㌶▽住所・水戸市南町一丁目2-32▽一言・水戸をサツマイモの名産地にしたい


 水戸市でサツマイモとその苗の生

▽経営品目・サツマイモの生産、苗の生産、干し芋の加工販売▽設立(新規就農)・2022年2月(既存の会社の社名・事業変更)▽経営面積・9㌶▽住所・水戸市南町一丁目2-32▽一言・水戸をサツマイモの名産地にしたい


 水戸市でサツマイモとその苗の生産を行う佐藤力也さん(39)は2022年に新規就農、それまで行っていた企業の事業を転換し、㈱OIMOYAの代表として農業に参入した。

 佐藤さんは飲食・アクセサリー関係の企業を経営していたが、コロナ禍をきっかけに企業の事業転換と自身の生き方を見つめ直した。地元の東海村で干し芋農家の知人との交流もあったことから、「35歳で自分が戦える場所」としてサツマイモ農家への転身を決意。家族の助けも得ながら、就農当初のさまざまな苦労を乗り越え、就農5年目に売り上げ1億円をめざす。

 主力商品はベニハルカで、苗の販売は評判でリピーターも多く、会社の売り上げの3割以上を占めている。近隣施設からの馬ふんを使った堆肥による土作りやドローンを利用した薬剤散布による従業員の負担軽減、SNSなどによる情報発信などさまざまな取り組みが評価され、日本最大級のサツマイモの品評会「日本さつまいもサミット2025-2026」において「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

 今後は貯蔵庫を大型化し、自社の規模を拡大、オリジナルブランドの立ち上げも行う方針。現在は同市の農地利用最適化推進委員にも就任しており、積極的に活動をしながら「水戸をサツマイモの名産地にしたい」と目標を語る。

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