世代と故郷をつなぐ温かい風物詩 高原町「後川内夏祭り」
2026年10月23日
高原町の後川内地区で8月14日、「第22回後川内夏祭り」が開催された。お盆の帰省時期に合わせたこの祭りは、地域住民や帰省客が世代を超えて一堂に会する大切な交流の場になっている。
祭りの運営は、同町の石山浩文農業委員が会長を務め、地元農家や
高原町の後川内地区で8月14日、「第22回後川内夏祭り」が開催された。お盆の帰省時期に合わせたこの祭りは、地域住民や帰省客が世代を超えて一堂に会する大切な交流の場になっている。
祭りの運営は、同町の石山浩文農業委員が会長を務め、地元農家や小中学生が主体となって行った。当日は、地元伝統の「東雲太鼓」の演奏など趣向を凝らしたステージや出店で会場は大いに盛り上がった。
後川内地区は、高齢化や担い手不足などの課題に直面している。そのため地域住民は、草刈りや水路の泥上げといった農地維持のための共同作業を通じて集落の結束を図ってきた。実行委員会は「祭りの開催は、地元の結束力の向上や地域の伝統を次世代へ継承していく役割も果たしているものと感じている」と話す。
久しぶりの再会を喜び合う温かい笑顔に包まれ、地域の絆をより一層深める思い出深い夏のひとときとなった。
(高原町農業委員会)









