ナシの新品種「新碧」産地化へ 糸魚川市
2026年04月17日


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糸魚川市で新潟県オリジナル品種の日本ナシ「新碧」=写真=の産地化に向けた取り組みが始まっている。
新碧は大玉で糖度が高く、酸味が少ない緑がかった「青なし」。その色合いが同市で産出される「ヒスイ」を連想させる。
産地化に向けて
糸魚川市で新潟県オリジナル品種の日本ナシ「新碧」=写真=の産地化に向けた取り組みが始まっている。
新碧は大玉で糖度が高く、酸味が少ない緑がかった「青なし」。その色合いが同市で産出される「ヒスイ」を連想させる。
産地化に向けて、2023年に新碧の試験栽培が開始され、25年7月に上越地域なし産地協議会が設立された。その年9月には同協議会が同市の久保田郁夫市長に市内で収穫された新碧を贈呈し、試食した久保田市長も太鼓判を押した。
同市は、新碧の開発に携わり、現在は新潟食料農業大学松本辰也教授の講演会を開催したり、26年度予算で価格高騰が懸念される農業用資材購入を支援する補助制度を創設したりして生産者の拡大を後押しする。
同市では、すでに「越の丸茄子」がブランド化されており、これに続く特産品にしようと本格出荷が始まる28年に向け、ヒスイと絡めて知名度の向上を図っている。(糸魚川市農業委員会)








