「市民農業塾」で新規就農支援 三重・津市農林水産物利用促進協議会
2026年09月18日
津市内の生産者や消費者などで組織する津市農林水産物利用促進協議会(事務局=津市農林水産政策課)では、2013年度から新規就農希望者を支援するため「市民農業塾」を開講している。これまで150人を超える受講者を輩出し、認定農業者として地域を代
津市内の生産者や消費者などで組織する津市農林水産物利用促進協議会(事務局=津市農林水産政策課)では、2013年度から新規就農希望者を支援するため「市民農業塾」を開講している。これまで150人を超える受講者を輩出し、認定農業者として地域を代表する担い手に成長した塾生もいる。
対象は、就農希望者や農業に興味を持つ20歳以上の市内在住者。受講期間は1年で、季節ごとの野菜栽培実習や農業の基礎を学ぶ座学、産直市場への出荷・販売実習に取り組む。農地所有者の協力を得て25㌃の畑で毎月2回開講。市内の専業農家が指導を行っており、栽培から販売まで一連の知識が得られる。
毎年12人ほどの塾生を募集していて、毎回定員を超える応募があるという。事務局の市農林水産政策課では「当塾が若い世代に農業を知ってもらうきっかけとなり、農業に携わる人を増やす窓口になれば」と期待を込める。










