女性委員 つながり大切に 農作業手伝う子 将来を期待 三豊市・平尾美紀さん
2026年09月04日
三豊市で家族とともに、桃、水稲の生産や乾燥調製の作業受託など、農業に長く携わってきた平尾美紀さん。2025年4月から中立委員として三豊市農業委員に就任し、2年目を迎えている。
平尾さんは高松市の農家出身だが、本格的に農業に携わったのは結婚
三豊市で家族とともに、桃、水稲の生産や乾燥調製の作業受託など、農業に長く携わってきた平尾美紀さん。2025年4月から中立委員として三豊市農業委員に就任し、2年目を迎えている。
平尾さんは高松市の農家出身だが、本格的に農業に携わったのは結婚後だ。桃は、あかつきやふくえくぼなどを栽培。剪定・摘蕾・摘果・袋かけ・収穫まで一連の作業をこなし、水稲は乾燥調製作業にも関わるなど経営の一翼を担う。
また、結婚前まではゴルフ場に勤務していた平尾さん。夫との出会いのきっかけの場所でもあり、3人の子育てが落ち着いてからは、夫や仲間とともに年数回は〝専ら楽しんで〟コースを回るという。
子どもたちは農作業をよく手伝ってくれており、「将来、農業に携わってくれたらうれしい」と笑顔で話す。
平尾さんは、県内の女性委員で構成する「かがわ農業委員会女性の会」の役員を務めており、女性委員の会合には積極的に出席している。今年11月に島根県で開かれる中国四国地区の会合にも参加予定で、「女性委員の活動について勉強するとともに、交流の輪を広げたい」と平尾さん。「島根の郷土料理や地ビールも堪能したい」とも。
今後について、「地域で活躍する女性農業者や女性委員とのつながりを大切にしながら、三豊市の農地、農業を次の世代へつないでいけるよう、女性委員として何ができるかしっかり考えていきたい」と話す。










