【地域特産物で農業振興】那須町・どぶろくアイス
2026年08月14日
地元の生どぶろくをぜいたくに使用した「どぶろくアイス(白)」が、那須町の新商品として、大きな注目を集めている。
このユニークなご当地スイーツに携わったのは、同町の髙森昭一さん(74)だ。「丹精込めて造ったどぶろくの魅力をより広くP
地元の生どぶろくをぜいたくに使用した「どぶろくアイス(白)」が、那須町の新商品として、大きな注目を集めている。
このユニークなご当地スイーツに携わったのは、同町の髙森昭一さん(74)だ。「丹精込めて造ったどぶろくの魅力をより広くPRしたい」との熱い思いがきっかけとなり、芳 醇な香りとさわやかな甘みが広がる大人のための極上スイーツを完成させた。
同町は2017年に国の「どぶろく・ワイン特区」に認定された。この特区制度を活用し、21年に個人農家として県内初となる酒類製造免許を取得したのが髙森さんだ。
原料には、自身が育てた大粒で強い粘りと豊かな甘みを持つ人気ブランド米「ゆうだい21」を100%使用している。
新商品の「どぶろくアイス(白)」は、髙森さんの自宅敷地内にあるカフェ「穂ほ笑みの森」で販売されている(税込み550円)。口に含んだ瞬間、どぶろく特有の深いコクと上品な甘酸っぱさが優しく広がる仕上がりで、特産米を使った米粉クレープに加えカフェの新たな看板メニューとなった。
「お酒が好きな人はもちろん、普段なじみのない若い世代や女性にもどぶろくの味わいを知ってほしい」と語る髙森さん。地元の豊かな自然と生産者の情熱が凝縮された逸品は、観光客へのお土産や日々の特別なごほうびとして、町の魅力を全国へ発信している。
「穂ほ笑みの森」のインスタグラムはこちら。
(那須町・阿部浩太情報員)









