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養鶏とキャベツ 社内で耕畜連携 津市・三重ヒヨコ

2026年05月01日
     
森社長
23年竣工の一志種鶏農場
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 津市の㈱三重ヒヨコ(森康一社長)は1978年設立。養鶏業に欠かせない(ひな)(ヒヨコ)の育成に取り組み続け、2024年には離農者の農地でキャベツ栽培を始めて遊休農地の防止に貢献している。

 雛は採卵鶏用を年間300万羽生産。キャベツ畑は3

 津市の㈱三重ヒヨコ(森康一社長)は1978年設立。養鶏業に欠かせない(ひな)(ヒヨコ)の育成に取り組み続け、2024年には離農者の農地でキャベツ栽培を始めて遊休農地の防止に貢献している。

 雛は採卵鶏用を年間300万羽生産。キャベツ畑は3.1㌶で、鶏ふんを堆肥に活用する自社内の耕畜連携に取り組んでいる。

 雛を生産する4農場では需要に応じて初生雛(しょせいびな)中雛(ちゅうびな)大雛(おおびな)ごとに飼育農場を分けている。

 全農場ウインドウレス鶏舎で、徹底した洗浄と消毒作業を行うほか獣医師3人が常駐する家畜診療所を社内に設け、鶏の健康管理に万全の体制を敷く。

 県内外120以上の採卵業者らから引き合いがあるという。

 一方、キャベツ栽培は、地域に遊休農地が増加する事態を憂う森社長が耕種部門の導入を決意。技術を向上させながら年々規模を拡大して、今では農地の担い手としても活躍する。

 森社長は「耕種部門を充実させ、食に携わる者として地域に貢献していきたい」と話す。

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