泥だらけでも笑顔 児童が田植え体験 木更津市
2026年06月19日


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晴天の下、木更津市立高柳小学校で5月8日、田植え体験が行われた。同校では食育の一環として約23年前から実施。今年も3世代農家の安藤一男さん(81)一家ら地元農家とボランティアの協力で実施された。
児童たちは安藤さんから植え方の説明を受け、
晴天の下、木更津市立高柳小学校で5月8日、田植え体験が行われた。同校では食育の一環として約23年前から実施。今年も3世代農家の安藤一男さん(81)一家ら地元農家とボランティアの協力で実施された。
児童たちは安藤さんから植え方の説明を受け、「楽しんで取り組んでほしい」と励まされながら泥の感触に戸惑いつつも素足で田に入った。次第に慣れてくると「苗が足りないよ」などと声を掛け合い、泥だらけになりながら笑顔を見せ、協力して作業を進めていた。
田に沈む石を踏んで「痛い」と訴える児童に対し、けがの有無を確認した教員が「なぜ石があるのか」「あると何が問題か」と問いかけ、生育への影響や管理の大切さを学ぶ場面も見られた。
今後は目の前で自分の植えた稲の生育を観察して過ごす。稲穂とともに稲刈りへの期待も膨らんでいく。
同市では食育の推進として地域の農業や食に触れる機会づくりを進めており、田植え体験は市内8小学校で実施されている。こうした体験は農業への理解を深め、食への関心や感謝の心、郷土への愛着を育む学びの場となっている。
(木更津市農業委員会)








