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関係機関一体で基盤整備推進へ 岩手県大区画化等推進協議会が設立

2026年04月03日

 大区画化等加速化支援事業の推進で農用地の大区画化を進め、生産性を向上することを目的に、「岩手県大区画化等推進協議会」が設立した。

 3月19日に盛岡市で開かれた設立総会には、関係機関・団体から55人が出席。会長には、吉田秀寿岩手県農林水産部

 大区画化等加速化支援事業の推進で農用地の大区画化を進め、生産性を向上することを目的に、「岩手県大区画化等推進協議会」が設立した。

 3月19日に盛岡市で開かれた設立総会には、関係機関・団体から55人が出席。会長には、吉田秀寿岩手県農林水産部農村建設課総括課長が就任した。

 吉田会長は「基盤整備を着実に進めていくには、農業構造転換集中対策や国土強靭(きょうじん)化、防災・減災対策などにおいて、国が創設する事業、予算を積極的に活用し、県の圃場整備、市町村、土地改良区、農業者が行う簡易な基盤整備――これらを一体的に進めていくことが重要」とあいさつした。

 会員である県農業法人協会(照井勝也会長、㈱西部開発農産代表取締役社長)の髙橋章郎(あきお)副会長(㈲アグリスト代表取締役社長)は「これから大規模化が進む。事業が継続的に行われることを期待する」と語った。

 現在、県内20地区、約64㌶で、畦畔除去による区画拡大や暗渠排水が要望されている。

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