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【令和を拓く】熊本市・であい梨工房ぺあぺあ

2026年06月26日
     
加工所の前で、ゼリーを手にする、右から杉本富士子さん(71)、杉本さん、藤本美恵さん(77)
出来立てのであい梨ゼリー
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 熊本市西区河内町のであい梨工房ぺあぺあ。2005年に芳野地区の3人の女性農業者が加工所を開いてから今年で22年目。

 地元の小さな直売所で販売をスタートし、現在は、you+youくまもと農畜産物市場や玉名市の草枕温泉など熊本市近郊含め4カ所

 熊本市西区河内町のであい梨工房ぺあぺあ。2005年に芳野地区の3人の女性農業者が加工所を開いてから今年で22年目。

 地元の小さな直売所で販売をスタートし、現在は、you+youくまもと農畜産物市場や玉名市の草枕温泉など熊本市近郊含め4カ所で販売している。

 主力の「であい梨ゼリー」は、梨のコンポートが入ったゼリーに摘果ミカンの果汁をふんだんに使い、さわやかな酸味と多蜜の梨の上品な甘さが相まった、設立当時から一番の人気商品。また、梅の季節には、梅の甘露煮をゼリーに詰めた「梅ゼリー」も好評だ。

 冬場限定のパイも評判を博し、梨のジャムが入った「であい梨パイ」を筆頭に、サツマイモや()()、ブルーベリーなどフィリングも多彩。

 「わが家の農作業の合間、月に1~2回、商品のゼリーを作るために加工所に集まるのが楽しみ」と話す代表の杉本純子さん(71)。「材料や資材の高騰で経営は厳しいが、お客さまの『おいしかった』という声にやりがいを感じている」と笑顔を見せた。

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