茶園引き継ぎ「㈱えんもり」設立 新たな一歩を踏み出す 森町・花嶋さんと竹内さん
2026年10月02日
森町を中心に約14㌶の茶園で茶の栽培を手がける花嶋由樹さん(43)と竹内祥貴さん(40)。遠州森茶農業協同組合から経営を引き継ぎ、2025年8月に「㈱えんもり」(花嶋由樹代表)を設立。26年1月には県の認定農業者として認定され、新たな一歩
森町を中心に約14㌶の茶園で茶の栽培を手がける花嶋由樹さん(43)と竹内祥貴さん(40)。遠州森茶農業協同組合から経営を引き継ぎ、2025年8月に「㈱えんもり」(花嶋由樹代表)を設立。26年1月には県の認定農業者として認定され、新たな一歩を踏み出している。
同社では、既存の荒茶加工機のうち2ラインを撤去して、国の補助金を活用し、てん茶用の製造機械を導入。販売力の強化を図り、一日も早く新会社の経営を軌道に乗せることが当面の目標だ。
町としても、茶は基幹作物のひとつであり、地域茶業の発展をめざす2人の活躍に大きな期待が寄せられている。
「茶の生産において、一番茶が答え合わせ」と花嶋さん。思いどおりの一番茶が収穫できれば「1年の管理が間違っていなかった」と実感でき、逆に思いどおりにいかない場合でも「管理方法を改善するヒントになる」と前を向く。
「日々、試行錯誤の連続ですが、大変さとやりがいを感じています」と、爽やかな笑顔で語った。
(堀尾壮平情報員)









