リンドウの新品種誕生 県オリジナル「福島GE24号」

2026年09月04日
     
福島GE24号
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 県オリジナルのリンドウの新品種「福島GE24号」が注目を集めている。2008年から開発が始まり、今年1月に誕生した8番目の県オリジナル品種で、鮮やかな濃いピンク色と、花冠が広く華やかな印象が特徴。このような色味のリンドウは県内では初となる

 県オリジナルのリンドウの新品種「福島GE24号」が注目を集めている。2008年から開発が始まり、今年1月に誕生した8番目の県オリジナル品種で、鮮やかな濃いピンク色と、花冠が広く華やかな印象が特徴。このような色味のリンドウは県内では初となる。


 9~10月に収穫のピークを迎える晩生系統で、彼岸の供花用にはもちろん、明るい花色から供花以外の用途も見込まれており、農家の収益増へ期待が寄せられている。


 同品種は茎がやや細く曲がりやすいため、防風ネットなどの強風対策が必要となるが、栽培管理は一般的な晩生リンドウに準じるため、導入へのハードルが低いというメリットがある。本年度から一般栽培を開始し、来年の秋ごろから収穫・出荷が開始される見込み。


 県では同品種の名称を公募し、決定次第発表される予定だ。


 福島県は、国内第4位のリンドウの産地(24年度農林水産省作物統計)で、南会津地域が主産地となっている。

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