施設ミカン、単収向上に手応え 規模縮小し栽培管理を徹底 唐津市・白津宗久さん
2026年04月10日


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唐津市浜玉町で施設ミカン2㌶を経営している白津宗久さん(38)=写真=は、ここ最近の収量増に大きな手応えを感じている。現在の単収は22歳で就農したときより、ハウスミカンが3㌧から8㌧へ、不知火は3㌧から7㌧に増量、品質も部会でトップレベ
唐津市浜玉町で施設ミカン2㌶を経営している白津宗久さん(38)=写真=は、ここ最近の収量増に大きな手応えを感じている。現在の単収は22歳で就農したときより、ハウスミカンが3㌧から8㌧へ、不知火は3㌧から7㌧に増量、品質も部会でトップレベルだ。
しかし、これまでの道のりは平坦ではなかった。父から経営を引き継いだ当時は、栽培管理の知識・技術も浅く、収益がうまく上がらない日々が続いた。
そこで、経営規模を縮小し栽培管理の基本である土づくり、摘果、剪定を徹底し、樹の1本1本に管理がきちんと行き届くように改善。防除についても機械を使用した方が楽だが、散布のムラがあり品質低下となるため、防除作業は手がけで丁寧に行い手を抜かない。
「農業では稼げないといったマイナスのイメージを変えていきたい。しっかり栽培管理を行えば、農業で稼げることを伝えたい」と語る白津さん。
昨年5月には愛知県などのハウスミカン農家へ視察に行くなど常に向上心を忘れない。今後は法人化も視野に入れて、さらに上の経営をめざしていく。








